ストレスは勘違いから来てる可能性がある件について

こんにちは、みゃーもんです。

祝日明けの出勤おつかれさまです。

今回はストレスについてお話しようと思います。

ずばり、みなさんが感じているストレスは勘違いから来ている可能性があります。

ストレスって何から来ると思いますか?

相手の発言とか行動から読み取って自分なりに感じることがストレスに変わりますよね。

思考のアンバランスという考え方があって、例えば、上司が自分に対して

「仕事の進み具合はどうだ!」「早く手をつけとけよ!」

と言ってきたとします。言われた側としては、「そんなに人のあれこれをつつくのが楽しいのか。」「余計なこと言わなくても進めてる。」と思う方もいます。

さて、この考え方は果たして正しいのでしょうか?

答えは、『わからない』です。

結局相手が自分のことをどう思ってそんな発言したかなんて、自分は相手じゃないのでわからないわけです。

それでいいんですよ。

だから、相手の言動を今一度思い出して、自分はどう感じたのか書き出します。

その次に、相手の言動から考えられる別の考えを書き出します。

先ほどの例に続いて言えば、「上司は自分のことを心配してくれてた」「どうでもいいことなら声すらかけない」「自分のことを嫌ってるわけでもないのだろう」「そういえば他愛のない話を振ってくることもあるな」

「もしかしたら部下のことを気遣って声をかけてくれただけで、その表現が下手なだけなのかもしれない」

と考えられるわけです。

もちろん本当の意味は本人に聞いて見なければわかりませんが、相手の表現を自分の捉え方で一喜一憂して、辛い思いをいちいち抱え込む必要はないわけです。

こういった思考のアンバランスを治していくことで、普段の生活からストレスを軽減させることができることもわかっています。

ストレスを軽減させることができれば、フリーな時間に仕事の悩みに振り回されることなく好きなことができます。

ぜひ、一度試してみてください。

ストレス解消になると意識して取り組むことが大事です。

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