【職場での人間関係に不安をかかえている人へ】あなただけが不安をかかえるのは、果たして正しいのでしょうか?
仕事では望まない職場にいても、望んだ職場にいても、その職場内で協力して仕事を進めていかなければならない。
やりたい仕事の融通は効くが、一緒に仕事をする人は選べないのだ。
そもそも出会って一緒に仕事をやってみないと自分とあうかどうかなんてわからない。
職場の人間関係はパンドラボックスだ、開けてみないとわからない。
うれしくないプレゼントだ。好みのものじゃなかったらどうする気だ。相手にとっても救いのない話になってしまう。
まぁ開けてみなければわからないと割り切ってしまえば、予想で不安を抱く必要はないということはわかってもらえると思う。明日仕事行きたくないって不安の解消方法はこの記事で述べたところだ。明日仕事や学校に行くのが嫌だな~って人へ
もし、今の職場内の人間関係に悩まされているのならば、あなたはこういう考えを持っているのではないだろうか?
「職場で仕事を円滑に進めるためには人間関係の良好さが必須だ」
「私は部下で上司の言う仕事を迅速に的確に仕上げなければならない」
もしこの言葉に共感された方がいるならら僕は職場が憎くなる。
なんであなたが上司に気を遣わなければならない?
組織で働くことのメリットは確かに協力して仕事を完了させることができるところだ。
ならば、人間関係の良好さはもちろん必要だ。
上司の言う仕事を部下が迅速に的確に仕上げる。
相談しながらとか、協力するならわかるが、自分だけで仕事を完結してないだろうか?
組織のメリットは、協力して仕事を完了させられるところだ。
1人でやるなら組織に属する必要がない。
まさか上司に部下が気を使って仕事をしているのだろうか?
上司とはその職場のことがわかっている年の離れた先輩だ。進め方なんて自然と知っているのだ。なのに1人に任せて進めるのはおかしいとは思わないか?
そんな職場ならあなた1人が不安に思って仕事を進めることなんてない。不安は共有するものだ。
共有してもらえないなら、1人で仕事してるのと一緒なのだから、独立するための準備を着々と進めてしまおう。
そのくらいあなたが人間関係で不安に思うのは無駄な時間なのだ。不安の原因は何も全てあなたというわけじゃない。
最後に、伝えたいことが一つだけある。
君が仕事を本気でうまく進めようと努力しているのに文句を言う人は、果たしてあなたの仲間と言えるだろうか?
もしこれに当てはまると自覚されたあなたは、自分の考えを貫いてほしい。
職場でそれができないとわかった場合には、もう所属する組織を変えたほうがいい。
あなたの人生を止めることなど誰にもできない。
変えるも止めるもあなたにしかできないことだ。