不安に対しての対処法はイメージ力があればいい
不安はいつでも感じてしまうものだ。
いつも不安で朝起きるのも辛い。そもそも布団から出たくないと思うことだろう。
僕は布団にのしかかられてるから動けないという理由で出勤できない言い訳にならないかいつも考える。
残念ながら布団は生きていないので、僕は自然と嘘つきになってしまう。
嘘がバレて必要以上に職場の空気に違和感を感じるのは嫌なので無難に出勤するのを選択している。
さて、さんざん僕が感じている不安だが、その真実をお伝えしたい。
不安とは現実である。確実に不安を感じている原因は存在している。
しかし、不安はいつでもどこでも存在している。
不安とはみんなに付きまとっているものであり、あなただけではなく、当然あるものなのだ。
不安がないときというのは他のことに気を取られている時ぐらいだ。
だから、不安は傍にいて当然ということを受け入れ、不安がそこにあるのを俯瞰し、その状態のまま普段の生活をすることに慣れよう。
存在を受け入れれば、気にならなくなるものなのだ。
僕自身もときに、不安を向き合い、考え直すこともある。
意外と答えは出ているし、解決策も思いついているのに、直感的に不安を感じていることもあるため、
気追わず生活してほしいと思う。
そのうち、不安自体が増えたとしても、これはこれ、それはそれと状況にわけて考え方を変えることができるようになるだろう。
不安の少ない生活を送りたいものだ。