ゲームを適度にするのは自分の意志で人生を楽しむ時間が延びる
ゲームが好きな人はいるだろうか?
僕は大好きだ。
子どものころからずっとゲームは好きだが、最近は知識を増やすために読書したり、平日の仕事疲れでなかなか頭が働かず、プレイできずにいた。
そんな中で質問なのだが、ゲームをプレイすることは果たして身体に悪い影響しか与えないのだろうか?
想像してもらいたいのだが、自分のやりたいことがどうしてもある。休日であるため、時間もある。外出があまり好きではないので、なおされ好きなものが傍にある状態だ。しかし、平日の仕事のために休もうと考える。あるいは、読書に時間を割いたほうがいいと考える。
そうすると、心のどこかでずっと本能的にはやりたいということを常に理性で押さえつける生活を毎日送ることになる。
仕事上で上司に気遣って反対意見を押さえつけ続ける気持ちと似ている。
これでもしわかってもらえるなら、おそらく僕とあなたは性格が似ていると思う。生まれた年も近いかもしれない。
定年後に認知症になる人とならない人の習慣に違いがあったという話をご存じだろうか?
ならない人が実施していたあることが関係しているという。
それは「自分で何かをコントロールしているという実感を得る行動」だそうだ。
認知症にならない人は、家庭菜園をしていたり、盆栽を育てることや、ペットの飼育をしていたようだ。
理由は単純で、自分で何かをコントロールすることで脳が活性化し、老化を遅らせることができるからだ。
つまり、自分で何か成果を得られるような行動は日常生活で必ず取り入れなければならない。
僕の読書や休暇はほとんどインプットばかりで活用はしていない。ブログに書くときアウトプットするが、レスポンスによる達成感を感じにくいのだ。
ブログを書くことのメリットはいろんなものがある。このまま常に継続するつもりだが、それだけではだめなことがわかった。
話が反れたが、つまり、ゲームをプレイすることは悪いことばかりではないということだ。
もしあなたが、ゲームなんか何の役にも立たないから大好きだがやらない。と決め、我慢のし過ぎで心を痛めているなら、今すぐ実行すべきだと思う。
今まで我慢できていたなら自己コントロール能力も高いだろう。ある程度の高揚感を感じる行動は読書の効率を高めることにもつながる。
ぜひ取り入れてみてほしい。
P.S.
そもそも、あなたの好きなことを実行できない生き方はあなたの人生として間違っている。
今すぐ好きなことを実施できる環境を作り、理想に近づくための人生を歩み始めよう。
ちなみに、僕が最近心を救われたゲームはWWZ(ワールドウォーZ)だ。