僕の人生を大きく変えたたった一つの方法
こんにちはみゃーもんです。
自分の人生を変える一番の方法で何を思いつくでしょうか?
「ギャンブルで一発逆転!」「たくさん勉強しまくる!」「YouTuberになってゲームしまくる!」「裏社会に身を投じる。」
数々の意見があがると思います。各々好きなことをやることが自分を変えると思ったのではないでしょうか?
まさにその通りで、自分の人生を変えるには生き方を変えるのが一番なのです。
特に自分の好きなことを実行するのが良くて、それはいずれ自分の強み特技を伸ばすことになり、さまざまな場所に良い影響を与えるからです。
ただこんな方もいると思います。
「私にはやりたいことも特になく、変わろうにも変われない。どうすればいいんだ。」
好きなことがないと行動する理由もないですし、モチベも上がらずすぐ辞めてしまうことでしょう。
普段の生活でなかなか行動に移せない方の中にもこのような考えの方がいると思います。
何か方法はないのでしょうか・・・。
あるんです。好きなことなくて、そう!いいんです!
方法はたった一つでシンプルなので手順をお伝えしますね。
自分の特徴を書きだす。
必要なものは紙とペンです。
まずは自分の特徴を紙にどんどん書き出しましょう。
例としては、
太っている
眼鏡をかけている
運動をしない
筋肉がない
青色が好きだ
彼女がいない
勉強ができない
上記のように、縦で書き出しましょう。
そしたら次のステップです。
書き出した自分の特徴の右側に反対の言葉を書きましょう。
先ほどの例でいうと以下の通りです。
太っている→痩せている
眼鏡をかけている→コンタクトレンズにかえる
運動をしない→スポーツをしている
筋肉がない→筋肉をつけている
青色が好きだ→黄色が好きだ
彼女がいない→彼女と交際している
勉強ができない→学年10位以内
こんな感じです。
もうわかってきたと思いますが次が最後のステップです。
書き出した反対の言葉を達成するために行動する。
ひたすら反対の言葉として書き出したことを達成するために行動し、現実にしましょう。
そうすると、今まで好きなことだけを自然とやっていて。周りの空気に流されていた自分と打って変わって。
自分の力でここまで自分を変えることができるんだ!という達成感と自信を手に入れることができます。
手軽なところからでいいです。眼鏡をコンタクトレンズにするのなんかすぐできそうではないですか?
色の趣味も青から黄色にしてしまう。服を変えるのが手っ取り早いと思います。
運動したことないならウォーキングすればいいんです。
こんなことで変われるの?と思うでしょ?
変われます。
僕はこの方法に出会っていなければ、今こうしてブログを書いていません。
そのぐらい自分の人生を大きく変えた方法です。
これが僕の人生の分かれ目でした。
このおかげで自分を変えることができる。正社員にだってなれるんだと自信がついたんです。
今の人生にうんざりしている人はここから始めてほしいです。
自分が変われるうえに、何より楽しいです。実行する事に達成感が増していくのですから。
ぜひ実行してみてください。
最後に僕がさらに自分を変えるために行ったことをお伝えします。
ある時コンビニに行きました。
いつもどおり7が特徴的なコンビニに行くとかわいい女性店員さんがいました。仕事疲れか元気がなさそうでした。
夏でジムに行った帰りだったため(このときまだ臨職で残業もなかった)
暑さに耐えかねて、アイスのガリガリくんをレジに持っていきました。
もちろんその女性店員さんに持っていったのですが。
商品をレジに出して、僕はこう頼みました。
「すみません、温めてください。」
その女性店員さんめちゃくちゃ笑ってくれました。さすがに少し恥ずかしかったです。
コンビニから出た後、なんだか嬉しくなりました。
自分は恥ずかしい思いをしてメンタルを鍛えるために実行したのだけど、人に笑ってもらえるのってこんなに嬉しいんだと思いました。
自分を変える練習が、人の喜びに変わるという最高の連鎖を初めて見出せました。
あなたが自分を変えたくない理由の一つは恥ずかしいからかもしれません。
あなたの恥ずかしいという気持ちなんて、誰も感じ取っていません。
恥ずかしさを乗り越えたら人は自分を変えて、人生を変えることができます。
恥ずかしさを乗り越えるためには、どんな行動も楽しんでやってみることです。
陽キャのギャルや不良、または悪役が恥ずかしそうに肩身を狭くして生活する様子が想像できますか?
彼らは人生を楽しくする選択を常にしているのです。
あなたがあなた自身を変えるためには、楽しく過ごす人生を考え選ばなければなりません。
毎日自分が一番楽しめる選択をする練習をしましょう。
周りばかり気にしてしまう人には最後にこの言葉を送りましょう。
「あなたが正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。-エレノア・ルーズベルト」