不安で頭がいっぱいになったときの対処法について
こんにちはみゃーもんです。
周りからの情報があまりにも多すぎて考えがまとまらなくなったときがないでしょうか?
いろんなことが起きすぎて、考えなきゃいけないことが増える。どうしたかったのか、今何をすべきなのかわからない。
もう行動することすら怖い。
こういう状態って外界からの情報に過剰に反応してしまう人、つまり気を使う人なんかはよく陥ってしまうのです。
せっかく集中してやりたかったことがあっても、頭の中をかき乱されるので、正しい判断がわからなくなる。
優先順位が乱されるため、結局行動をやめてしまうのです。
考えすぎると行動できないんですね。人間は。
朝仕事に行くか行かないかいろんな理由を考えるでしょう?考えることをやめさせて、仕事に行かない選択をとろうとしてるサインなんです。
かと言って、休みたい気持ちはあるけど、今を有意義に過ごしたいからできれば行動したい。自分の選択で。
と思っている方へ 自分の意志のままに選択する方法をお伝えします。
頭の中に雑念とか、今は考える必要のないことが浮かんだら、すぐ紙に書き出しましょう。
読書するときによく使っているのですが、たまにふと、仕事でやり残したことがあったのではないか?とか、あのときの発言はあの人に悪く思われたんじゃないか?とか思いついてしまうことがあります。
意図せず勝手に頭に浮かぶため、思い浮かぶことはしょうがないことです。
そのため、ノートとペンを机に用意しておいて、ノートは開いた状態で読書を始めるわけです。
雑念として頭に浮かんだことは、すぐさまノートに書きましょう。
これをすると、考えを頭の外に追い出せるため忘れることができますし、後で見返して思考を処理することもできるわけです。
この方法は仕事中でもつかえます。
自分が集中してやりたい仕事がある中で、他の依頼など仕事が増えた場合に、仕事のタイトルをノートに書いておくのです。
そうすると後で必ず処理できます。
集中したいことがある場合には、近くにノートとペンを置いておくことをおすすめします。