体も心も何も感じなくなったら、誰かを幸せにするため自分に何ができるか考えよう
こんにちはみゃーもんです。
最近どうですか?ラフな聞き方ですみません。
話は変わってしまうのですが、人が仕事をするときに辛さを感じないようにするにはどうするのがてっとり早いでしょうか?
答えは無感情で行うことです。
あまりに極論ですが、仕事するとき人間関係の辛さも仕事の量に対する辛さも感じないようにするには感情をなくすことです。
そうすれば辛さを一通り感じなくなります。
ただし、聞いてください。だからといって無感情でやれという話ではありません。
タイトルのようなことを考えてほしいのです。
なぜなら、無感情で仕事をやるのは何も感じなくなる。仕事をしている達成感も新しいものに挑戦する好奇心も、自分が仕事をすることによって誰かが喜んでくれることにすら何も感じなくなるのです。
もろはの剣ですよね。それでもいいなら実行してみていただいてもかまいません。
ただ、僕が皆さんと共有したいのは、仕事の日も休日も楽しんでもらうことなんです。
あなたの能力で誰かのためにできることがあると気づいてほしいのです。
これは絶対です。あります。
そんな中で、仕事のしすぎで何も感じなくなりましたという方がいます。
休日も何も活力が起きず、楽しむために人生を送ることをやめてしまいます。
それでいいのでしょうか。人生は楽しいことを探さず送れるものでしょうか。果たしてそれは誰かメリットがあるのでしょうか。
僕は誰かに無感情で生きてほしくない。人間として生を受けたなら、人生を楽しむ時間も取ってほしい。
そのため、感情を取り戻す方法を紹介しようと思いました。
簡単です。
誰かを幸せにするため自分に何ができるか考えましょう。
まずは自分が誰かを笑顔にさせたことがあるか思い出してみましょう。
そのときあなたは何をしたのでしょうか?何かを話した?何かを作った?どこかへ連れて行ってあげた?
いろんな可能性があります。
その中には、あなただからできたこと。他の人にもできそうだけど、自分にもできていることを探してみましょう。
それはあなたの強みである可能性があります。
それをできる限り実行できるように生活するのです。
もちろん自分が気に入らないなら実行しなくていいのです。
誰かに利用されているだけだ。と感じている人もいるでしょうから。
でも誰かを幸せにしたのは事実です。
その力の本質を見極め、誰かに幸せを届ける方法について考えてみましょう。
きっと今後の人生に関わる大事なことが見つかると思います。
それに過去の良かったことを想像するだけでもストレス解消、自己肯定感を高めてくれることがわかっています。
無気力なのは幻覚です。自由な生活にしたいものですね。