今の自分の存在を肯定できる3つの方法
こんにちはみゃーもんです。
自己肯定感が自分にはある!と自信を持って言える方はいますか?
もしそうだと言い切れる方には、今回の記事が役立つか自信がありません。
そうです。自信がないのは僕です。
学生生活でも目立った功績が残せず、1人で引きこもって、仕事もぱっとしない。
そんなことを考えていたら、自分のことを肯定しづらくなるのも当然でしょう。
事実僕もそうなります。
そこで、自分を肯定する方法として3つご紹介しようと思います。
まずは自分を肯定して、それから自分の本当にやりたいことを見つけ出す行動に移したいものです。
過去に自分にあった良かったことを思い出す。
中学、高校どの地点でもいいです。保育園や小学校でもいいです。
自分に起こった良かったこと、もしくは成し遂げたことを思い出しましょう。
部活でがんばって休まず通ったとか、マラソンは一位だったとか。必ず下校時間を守ってたとか。
本当に素朴なものでもいいんです。どんどん思い出しましょう。
それぞれ、何が原因で自分にとって良い思い出になっているか思い出す。
良かったことが自分にとってなんでうれしかったか思い出してみましょう。
マラソンで一位だったのは、食事があまりできなくて体が軽かったし、昔から家でよく走らされてたからだ。とか
部活に休まず通えたのは、友達と部活後にモンハンやるのが楽しくて、どうしても参加したい気持ちが強かったからだよな。とか
理由はともあれ、たくさんあると思います。どんどん思い出してみましょう。
その経験は今のあなたにどう影響しているか考える。
その時の経験は今のあなたにどんな影響を与えているでしょうか?
あのとき出会ったゲームのおかげで部活を続けられて、そのおかげで運動の楽しさを知ったんだ。とか思う方もいるのではないでしょうか?
これもいろんな側面から考えていただければと思います。
するとどんなことに自分は反応して記憶に強く残るのか、影響を受けるのかがわかります。
自分が自然と興味を持つものがわかるわけです。
まとめ
これらを実行した後にここを読んでください。
いかがだったでしょうか?
昔の良かったことを思い出せたのではないでしょうか?あのときそんなこともあったなぁと当時は覚えていたのにいつの間にか忘れていたこともあったのではないでしょうか。
そして、その原因とその経験が今の自分に与えている影響を考えたとき。
気づきましたでしょうか?
あぁ、案外あのときの経験が今の自分を作っているんだ。
あの時の経験が未だに役立っているからここに僕は存在している。
と思えたことが少なからず存在したのではないでしょうか?
あなたは紛れもなく今までの経験のおかげで生きています。
つまり、過去も現在も無駄ではなかったのです。
この人生こそが正しかったのです。
つまり、未来の自分の原因とは、現在の自分の行動に起因します。
あなたは今から、自分の未来を作ることができるということです。
あなたは、これから、何をしますか?