株式投資をなぜおすすめするかについて

こんにちはみゃーもんです。

R2/3/24現在、株価の暴落が起きています。

もう少し前からすでに影響があったのですが、株式投資を行っていた人にとっては大きな損害になりました。

何十万円の損失になったりした人もいるわけですが、こんなに危険そうでも株式投資をおすすめするかを問われれば。



 

必ずやるべきだと考えています。

 

理由は3つあるので説明しますね。

 

お金持ちの人はほとんどが株式の投資を行っている。

お金持ちになる人は、労力をそのままお金に変えるようなことはしません。

なぜなら、お金を使ってお金に働かせて稼ぐほうがずっと効率が良いからです。

僕も然りサラリーマンは基本的に時給か月給が決まっていて、働いた時間か日数によって給料が変わります。

過去を振り返ると商売の始まりでは、自分の土地でしか取れない作物等を、他人の土地では取れないもののため、商品としての価値が生まれる。そこで、物々交換をするようになりました。

その後産業が発達して、自分の商品を持たなくても働くことでお金を稼ぐことができるようになりました。

これが商品ではなく、労力をお金に変える習慣につながったわけです。

僕らサラリーマンはまさに労力をお金に変えているのです。

これは、「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」に書いてあることで、理解を深めたいという方はリンク先を読んでみていただければと思います。

商売でサラリーマンに働く場所を与えている社長と、労力をお金に変えているサラリーマン。どちらが稼げると思いますか?

社長なんですよ。お金を稼ぐために、他人を働かせて、効率よく利益を得るので。

社長のすすめではありませんが、お金を働かせることができる人のほうがお金を稼げるんですね。

 

いくらか稼いだら投資に回すべき。

理由は単純です。

労力をお金に変えていることの効率が悪いからです。

サラリーマンとして働くのは、体力も知恵も時間も使うわけで、実はその労力に見合う対価はほとんど払われていません。

お金の知識を持たない人を、いい様に使ってくるわけです。

僕らはそれでもらった給料で、友達と気晴らしに飲みに行くわけです。

その間も、お金持ってる人は、そのお金をどれだけ効率よく、より莫大な資産に変えてやろうか常に考えています。

貯金しようとしても貯まらないわけですね。

 

お金はあって損がないし、銀行に預けることが効率の良い時代は終わった。

お金はいくらあっても損はない。

今後いつ稼げなくなるのか見当もつかない。周りの環境は勝手に変わっているのに、一つの場所に安心して腰を下ろしている人間こそ、痛い目を見ます。

終身雇用は昔の話だから。

じゃあ貯金したら効率よくない?と聞かれると。

月収が多くて、切り詰めた生活をするということなら貯まるでしょう。

ですが昔のように効率よく貯まるわけではありません。昔は利率も良くて、お金を多く預ければ預けるほど増えるお金があったのです。

今の貯金の利率は昔ほどではない。

お金を思考停止で節約し、貯めるのも良いと思います。

しかし、これは提案ですが、お金を使って、お金をさらに増やす方法を見つけることに注力してはいかがでしょうか?

 

銀行に眠らせておいても増えません。お金を増やす方法や自己スキルアップのためにお金を運用したほうが、それこそ効率が良いのです。

浪費ではなく、自己投資に使ってみてください。

 

 

以上、3つの理由から株投資をしたほうが良いと思っています。

すでに株で損をしたという方に対しては、早めに失敗が経験できてよかったとも思います。

今後同じような株価暴落の波は似た周期で現れます。

今後はその波にさらわれないようにすればいいのです。

 

遅かれ早かれ株式投資をやるのであれば、早いほうがいいわけです。

では、みなさんは株式投資をいつ始めますか?

 

一応おすすめの本について書いたブログのリンクを張っておきます。初心者は断然これがおすすめです。

【書評】株価暴落したときは株のはじめ時、株を始めるなら読んでおきたい「マンガでわかる最強の株入門」



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