あなたが目指すべきゴールを知る方法
こんにちはみゃーもんです。
あなたは人生でどこを目指していますか?
毎日生きるのに必死です!という声が聞こえてきそうです。
でも、今からお話しする方法でゴールを決めてもらうと、毎日必死に生きていることに疑問を感じ、そこまで敏感に必死に生きることを実感する必要があるだろうか?と思えるようになるかもしれません。
今の生活に不安を感じており、今後の生活を変えようと思っている方にとっても、良い指標になると思われます。
それではその方法についてお伝えします。
ここから先は、できる限り本気でリアルにイメージしてみてください。
あなたはお葬式に来ています。周りの人たちが皆悲しんでいます。その棺桶の窓から覗くと、そこにあったのは、自分の顔でした。
葬儀の雰囲気、周りに集まっている人たちはどんな人でしょうか?
家族?親戚?親友?かつての同級生たち?
そこで弔辞が読まれます。
さて、
その弔辞はどのような内容でしょうか?
この弔辞の内容を特にリアルにイメージしてください。
何の話をするのでしょうか?
弔辞「あなたは大変すばらしい、、スーツをいつも着ていましたね。さらには、とても立派な、、スポーツカーを乗り回していましたね。
・・・以上です。」(礼
なんてね、内容だったらどう思いますか?
自分の葬儀で弔辞がこんなで後悔なく天国へ行けるでしょうか?
地獄だった場合、這い上がってきますよね。
「なんだこの弔辞はぁああ!俺一生懸命がんばったんだよ!?仕事を!それでスポーツカー買ったんだからね!?俺スポーツカーのイメージだったの?それもう俺の持ち物なだけじゃん!」
そうです。あなたの他人への貢献度は持ち物で判断されているのです。納得いきますか?僕はいきません。
弔辞「あなたの存在は職場を明るくしてくれて、私が辛いと感じているときも、傍にいるだけで安心感を得ることができており、あなたの傍にいたからこそ、あんなことやこんなことも学ぶことができました。」
こんなこと言われたら、後悔なく人生終えれますよね?
これです。
あなたが目指すべきことは、あなたが死んだとき弔辞で読まれたいことを考えればいいのです。
そのゴールに到達しないものは二の次なのです。
今すぐそのゴールに向かって主体的に走り出しましょう。それがあなたの幸せに続く誤りのない道です。