【行動して見た結果】収穫について話してみます。市外を歩いただけです。

こんにちはみゃーもんです。

 

何も用事はないのに市外に行ったことについて話しますね。



 

なんで行ったかというと、行きたいと衝動的に思ったからです。

 

自分がやらなきゃと思って行うこととは、人をめんどくさがりにします。

 

パッションで行動する自分を忘れてしまうからです。

 

それを克服するのが、自分のそのとき食べたいと、理論的ではなくパッションに任せて選択する。

これを忘れると、

・職場で毎日だるいと感じる

・仕事なんていつまでも終わらずこの生活が永遠に続くように感じる

・自分の意志なんてなく、他人のために働き始める

・これらの感覚に疑問を覚えなくなる

 

上記の内容に当てはまる人はパッションに任せた選択の日は必ず必要となります。

 

それで市外に出て何を目的にしたかというと、

・本屋さんに行く

・6000歩歩く

・ポケモンGOのシンオウタスクを半分終わらせる

 

です。

それぞれの満足度は以下の通りです。(最大10)

・本屋さんに行く(8)

・6000歩歩く(7)

・ポケモンGOのシンオウタスクを半分終わらせる(5)

・???(7)

 

本屋さんに行く

やはり本屋さんに行くのはいいですね。

 

欲しい本がなくても、今不安や悩みを感じている部分を補完できるような本を見つけてしまうんですね。

 

おかげで自分の今の課題を向き合うことができます。

 

今のうちにぶちあたっておくと、初動が早くなりますから。

 

ちなみにここで重大な事実に気づきました。

 

財布を忘れたのです。

せっかく良い本を見つけたのに諦めようとしたのですが、PayPayの文字が目に入りました。

 

一度諦めかけましたが手に入るものだとわかりました。

 

ごり押しすれば準備しわすれてもできることがあるということがわかりました。

 

6000歩歩く

これは毎日やってることなので大体いつもどおりでした。

 

しかし、いつもと違う風景を見ながら歩くことがこの満足度につながりました。

 

ポケモンGOでシンオウタスクを半分終わらせる

カントーとホウエンもあったのですが一週間開催なので土日に終わらせるしかありません。

 

こなすべき自分にもできるタスクが目の前にあれば、やらないわけにはいきませんよね!

 

タマゴ割るために歩数稼ぎが必要ですが、6000歩も歩けばさすがに事足りました。

 

???

これ何かというと

僕普通に歩いてたんですけど声が聞こえてきました。

『〇〇公園ってここらへんですか?(キキキーッ』

 

自転車がすぐそばでいきなり止まりました。見ると70代前半くらいのおばあさんです。

違う人でしたが、前回市外に来た時も病院の場所を聞かれました。

でもだめなんですよ。

(僕現地民だからわからないですけど??)

と内心思いながら

「そうですね。僕もあまりここには詳しくないのですが」

『〇〇城付近だってことはわかるんだけど』

(ポケモンGOで歩いた大きな公園が1つだけあるな…)

「あーだとしたら城はそこなんで公園はこのまままっすぐで右手に見えてきますよ」

『そうなんだ。ありがとねー。』

去って行きました。

 

僕は思いました。

(僕はそんなに話しかけやすいのか…)

僕だったら誰かに道を聞くなんてとてもできない。

そのうえで聞きやすいと判断されたと思うと相当聞きやすい顔してたんだろうなと。

 

はじめて僕の取り柄が「とっつきやすい人間」だと確信した瞬間でした。

 

 

そんなわけでただ歩いただけでもいろんな達成感がありました。

 

1週間に1度でいいので、パッションで動く日を作ってみてください。

人生少し楽しくなりますよ。

 



 

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