【考えたことを実行する方法】たった2つの意識でめんどうなことを実行する体に変える
こんにちはみゃーもんです。
この記事は次のような方の役に立つと思います。
- 仕事で疲れて何もしたくない
- 食べたくないのに食べ過ぎてしまう
- もっと自分の考えたとおりに行動して生きたい
この3つの考えをすべてまとめると「やりたいことを実行し、やりたくないことを実行しない能力がほしい」ということです。
人はストレスを強く感じたときや疲労を感じているときは選択するものが自分の意志と異なるものになることは明らかです。
人間が1日のうちの自分の意志で選択できる回数は限られています。
選択力には上限のゲージがあって、ゲージが空の状態になれば自分の思いがあったとしても選択できなくなるわけです。
選択力の上限を上げる方法もあるのですが、今回は選択力、つまりウィルパワーを節約する方法についてご紹介します。
その方法は2つに分けることができます。
- やりたいことをやる方法
- やりたくないことをやらない方法
1.やりたいことをやる方法(やりたいことは近くに置き、手間を減らそう)
やりたいと考えていることをめんどくさいと感じる理由は『手間の多さ』です。この場合手間を減らしてしまえばいいのです。
例えば勉強したいと考えている場合、テキストとノートと筆記用具だけを机の上に置いておきます。
これなら帰って机に座ってすぐ勉強を始められますよね。さらに言えば、テキストやノートは開いたままにしましょう。
より一層すぐ実行できるようにしたほうがウィルパワーを節約でき、実行しやすくなるのです。
2.やりたくないことをやらない方法(やりたくないことは逆に、自分から遠ざけるか見えないようにしましょう)
やりたいこととは逆に、やりたくないことは遠ざけて、手間を増やしましょう。
ダイエット中でお菓子を食べたくないのであれば、高い戸棚の中に隠してしまいましょう。
もちろん脳では覚えていますが、高いところにある戸棚を開けて取らなければお菓子を食べることはできません。
もっと手間を増やしてしまっても良いです。容易に開かないように鍵をかけるとより食べなくなります。
つまり、やりたいことは近くに置いて、やりたくないことは遠くに置いてしまえばいいのです。
手間を減らすか増やすかで自分の人生を左右することができるのであればやらない手はないですよね。
いやそもそもやりたいことないし!という人は次のリンク先でやりたいことを探してみましょう。
【自分の10年後の理想の生活を五感全てを使ってリアルに想像してみましょう】あなたの理想が徐々に現実になっていきます
きっとあなたの満足する人生につながることでしょう。