【周りに気を遣うのが疲れると頭痛がする人へ】気を遣うことはありがた迷惑、結局自分の思うようにやるしかない
どーもみゃーもんです。
行動するときあなたは何を考えますか?
まず自分のやりたいことを考えますよね、そして実行すると思うのですが
周りの迷惑にならないかを考えることもあると思います。
その周りの迷惑を考えるときに少し気を遣うということを学んでいるわけですから、マナーは守るべきだと思います。
しかし、全体の状況を見て、自分が最も役立つポジションを見極めてつく人もいるんですよ。
全体を観て抜けているところに入って、うまくいかせるなんてすごい才能だと僕は思っています。
しかし、それに集中しすぎると、自分のやりたかったことってなんだっけ?と思うようになるわけです。
この周りの人間に気を使いすぎる行動が身につくと、自分のやりたいことを実行する力がどんどん弱まり、復活させるにはかなり時間がかかります。
働いていて、いざ定年退職したら何をすればいいかわからなくなる高齢者の方がいます。
それと同じで、習慣化しないと自分のやりたいことって見つけ出せなくなるんですよ。
人生において大きな支障はないです。
しかし、短い人生においてやりたいことを探す能力が欠落するのは大きな痛手です。
若いうちにしかできないことが、できていないことに気づかず、いつの間にか身動きできなくなっているかもしれませんね。
それに、誰かのためにやったことだとしても、本人にとってはどうでもいいことで、むしろ邪魔になっていると怒られたときどんな気持ちになると思いますか?
やるせないですよね。結局自分を犠牲にして他人の邪魔をしていたわけですから。
じゃあどうすればいいかというと。
他人の邪魔じゃないかなんて1分以内で考えるのをやめましょう。考えてもいいですけど、考えすぎたらだめです。
その代わり余った時間をやりたいことを考える時間に使いましょう。
これもあまり考えすぎるといつの間にか他人の邪魔にならないかとか、やるべきじゃない理由をどんどん探し出してしまいます。
さあ、やりたいことは何か見つけ、即実行する習慣をつけましょう。
日々練習あるのみです。これは修行です。