【怒りを抑える方法は必要はない】怒りの力すら自分の利益にする方法がある件について
どーも、みゃーもんです。
皆さん、大人になったら怒ることや泣くことや喜ぶといった感情は出すべきではないと思っていませんか?
大人になると上下関係の問題で感情を表現する機会をどんどん減らしていきます。
仕事や生活をする上で、思いは関係なく、上司の意向を反映させることをいかに効率的に行うかのほうが、よほど有意義だからです。
これをやりすぎて、無気力な状態で仕事を行う人もいます。
無気力でもいいです。職場で仕事の効率重視するうえでそのような戦略をとる人もいるからです。
でも、私生活にも無気力が繁栄されてしまったり、思考停止な状態が響いてしまうと、人生の楽しみは一体どこにあるのかという話になります。
というわけで、感情は役に立つよという話をします。
悲しみの感情は物事を冷静に見ることができるようになるため、今までやったことがある仕事を淡々と冷静にこなすことができます。非常に効率が良くなります。
怒りの感情は、実は今までやったことがない問題、壁があったとしてもそれをなんとか乗り切ってやろうという活力に変わるわけです。やや強引な解決策を思いつくこともありますが、解決策が出ることには変わりありません。
仕事中にいろんな感情に見舞われて、それでも感情を押し殺す場面が現れるかもしれませんが、心の中で発揮させ、仕事に活かしてしまいましょう。
だから、怒ってもいいし、泣いてもいいのです。
自分を偽るのをやめましょう。
自分を偽り続けるといよいよ自分の意志がわからなくなります。