【休日出勤でもないのに、仕事のことを考えて疲れてる】気づくだけで思考が軽くなるたった一つの原因について

こんにちはみゃーもんです。

 

最近気づいたことがあります。

 

休日にも仕事のことを考えてしまうことがあったので、1時間瞑想するうちに何度仕事のことを考えているか数えてみました。

 

すると、脳を自由な状態にしていると、1時間になんと7回仕事のことについて考えていたのです。



 

瞑想状態にして、思いつくのであれば悩むことなく見つめるだけで自然に消えてくので良いですが、

これが、何度も嫌な仕事での思い出を思い起こす、反芻思考のトリガーになったと思ってください。

今起きている問題でもないのに嫌だと思いませんか?

 

自分を客観視することで初めて気づけました。

僕が仕事で悩む状態を作っていたのは、自分の失敗の数が多いからではありません。

常に悩む習慣を作っていたからです。

 

いかがですか?真相がわかるとばかみたいだと思いませんか?

 

僕らが悩んでいたのは他人のせいではありません。

自分のとらえ方だったのです。

 

じゃあ悩まない方法はないのでしょうか?

 

悩むことはあってもいいと思います。時には解決策を見出すことにもつながるからです。

しかし休む時間は仕事のためでもあるのです。

休みは取らなければいけない中で仕事を気にしては、仕事のためにもならないということですね。

 

そこでおすすめしたいのが、集中して何かをすることです。

さらにおすすめなのは、夢中になって何かをすることです。

 

人によっては、読書ゲームをすることで悩みを振りきるひともいます。

必ず集中してやってください。何か気になることがあって仕事を進めようとしてはいけません。

 

仕事のために休むのです

 

悩んだってしょうがないことを考えても意味がないと思うときは、夢中になれることを実行してみるのが良いのではないでしょうか?



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