【書評】『20代を無難に生きるな』やりたいことがない20代が、今すぐ行動できるようになる数々の思考法が書かれていた件について
どーもみゃーもんです。
20代を無難に生きるな 著:永松茂久 こちらをご紹介します。
この本は、あなたの人生を変える可能性を湧き出る泉のごとく見出してくれる一冊になっています。
ただし、20代限定となっているようです。
その理由は本書において後に語られるのですが
どういう人が読んだ方がいいかというと
・今の人生は辛さしか感じない
・人生を変える方法があるなら、なんだって実行したい ・20代である ・人生が退屈だ |
こんなところです。
黒字太文字にさせてもらったのですが、なんだって実行したいという心持ちは非常に重要です。
この本に書いてある内容は重要で役立つものばかりですが、実行しなければ宝の持ち腐れです。
できないことは書かれていません。僕が他に読んだことある本よりよほど現実的で実行しやすいことが書かれています。それでも
自分には自信がないし裏付けもないし、やっぱ生き方があわないな。と思う人がいるとすれば、それまでの本となります。
なんだって実行したい!人生を変えることができるのならば!!
という気持ちを持つか持たないかで、ヒノキの棒にもなりますし、古より伝わりし伝説の退魔の剣マス〇ー〇ードにもなりえるのです。
初めて読んだときの率直な感想を言うと
『知ってたのにできてなかった。これを学んだのは子どものころだが、僕は今、あのころなりたくないと思っていた。社会に縛られて自己主張のない、疲れ切ったあの大人たちになっている…!』
と感じましたね。
さらに
『読んだだけで体中が軽くなり熱くなって、不安がいつの間にか感じられなくなっている』
ということに気づきました。
ある意味勇気をもたらす一冊ともいえるでしょう。
今後生きていくうえでもこの一冊のことは忘れずにおいて、勇気を忘れて不安にさいなまれたときにまた読み返したいと思います。
本を手に入れておくことは、後で読み返せるというのも大きなメリットですね。
今後もいろんな本を紹介していきます。
内容については詳しく説明しないので、実際に読んでみたときのお楽しみにしておいてください。
ありがとうございました。