【brain有料記事公開】退職して新ビジネスを始める判断基準4選(あなたはどう一生を終えるのでしょうか)
有料化させるものに関して、少し目線が変わったので
今有料記事にしている
『退職して新ビジネスを始める判断基準4選(あなたはどう一生を終えるのでしょうか)』
を無料で公開することにします。
以下、本編になります。
それではどうぞ。
どーもみゃーもんです。
現在の仕事のことでお悩みのようですね。
正直、今の仕事で満足できていない。
最初に思ってた感覚と実際にやってみたのでは感覚が全然違う。
誰かのために働きながら、自分の生活も充実させることができる
そんな働き方を期待していませんでしたか?
実際に働いてみると
・誰かから感謝されることが少ない
・給料が思ったより少なく感じる
・上司や会社から束縛されて、ストレスと罪悪感ばかり背負う
結局、疲労と時間を代償にお金を得て、それに満足できていない
そんな方もいるのではないでしょうか
さらには現代では終身雇用が保障されなくなりました。
そのうえで、
次にやりたいことが決まっていて、そこに一歩も近づけていない。
この時点で特にやりたいことが決まっていないということであれば次のリンク先を読んでいただくと見つかると思います。
一生涯をかけてマネタイズすべき、あなただけの才能の見つけ方3選
さて、このあと紹介する4つの点について考えていただければ
今後あなたが仕事を続けるべきか判断する基準になり
納得のうえで、現在の仕事を継続する
もしくは、次のやりたいことのために動き出す
どちらかの選択をすることができるようになります。
僕がこの方法を使って感じたことは
『人生には限りがある。うまく行くかなんて確証はない。
けど、自分はこういったことがしたいと考える、定めにあったのかもしれない。』
ということでした。
例え周りの環境や世間体があろうとも自分のやりたいことを貫きたいと思うときがあります。
今までに、強い意志の元やってみたいと思うことがありましたか?
この記事では、あなたが心の底から成し遂げたいと思うことが見つかる手伝いをしたいと思います。
もし、ここまでの話を聞いて
いや今のままで十分だ。とか
自分の選んだ道で今が一番しっくりきている。
という人はそれが一番の選択だと考えます。
そしてこの記事を、あなたの意志を揺るがすような一因にしたくはないと考えていますので、ここで読むのをやめてページを閉じていただければと思います。
あくまで、手伝いであって、道を閉ざさせるようなことはしたくありません。
それを理解したうえで、今の人生に違和感がある、転職を考えている、という方はどうぞ読み進めてください。
この記事を読み終えたときにはきっと、あなたの人生における道に納得して生きることができるでしょう。
それでは、まずは1つ目です。
目次
絶対に人生で成し遂げたいということがあるか
あなたは人生で成し遂げたいことがあるでしょうか?
今の仕事以上にどうしても成し遂げたいということがあるならば
いずれはこの仕事を辞めて活動することになります
いずれ必ず来る未来であれば、今の仕事をいつまで続けるかという問題になりますよね。
2つ目。
それは給料が出なくてもやりたいことなのか
どうしても成し遂げたいことは、給料が出なくてもやりたいこととして考えてみるのが良いでしょう
もしくは、考え方を変えてみましょう。
『地位も権威も名誉もお金も時間も全てを手に入れたとして、行きたい場所も行きつくして、人生大満足したうえで、あなたは寿命を全うするくらいしかなくなりました。
さて、それでもやってみたいと思うことはなんでしょうか?』
と考えてみてください。
自分のやりたいことを貫き通すことは長い道になります。
お金が出なくても続けられることでなければ、
一生続けたいと思うことはできなくなり、途中であきらめてしまうことでしょう。
3つ目。
ここで働かなければいけない理由があるか
ここで必ず働かなければならないか考えてみましょう
やりたいことがあるうえで、今ここで働くのはいわば経験値稼ぎ期間なわけです。
次の仕事につながる経験が得られるか、次の仕事につなげる間の生活費を稼ぐ期間になります。
多方面から考えて、これ以上働く必要がないのであれば辞めてしまってもいいのです。
もし辞めづらいという程度の話であれば、成し遂げたいと思っていることに対してあまり気持ちが強くないか
もしくは周りの人を気にしてしまう優しい人だと思います。
僕も周りを気にしてしまうタイプなのでわかるのですが
どうしても難しいということであれば、解雇という形でも構わないので、辞めてしまいましょう。
憧れが止められず、人生で最も成し遂げたいことというのであれば、手段は選ばなくていいでしょう。(手段選ばないのが怖いということであれば映画『ちょっと今から仕事辞めてくる』を視聴してみてください。解雇なんて苦肉の策ではなく、手段と思うくらい辞めたい人もいるのです。)
あなたは死ぬ瞬間にどんな後悔をするかかんがえたことがあるか
あなたは死ぬ瞬間を想像したことがありますか?
寿命が来る間近で、家で体調が悪くなり、病院に運ばれ
病室でベッドに横たわり、周りは家族や親せき、友人や会社の同僚も来るかもしれません。
そんな中、最後に一言残して、みんなに見守られながら満足した表情で、心電図音が鳴り響き、天寿を全うする。
そう考えていますか?僕もそう考えています。
しかし、僕の聞いた限りではそのようなケースのほうが稀です。
住職の知り合いに聴いた話で、今でも覚えているのは
・自宅で生活していてふとつまづいてこけたと思ったら旦那が死んでいた(60代)
・病気で苦しみぬいた末に、苦痛の表情で一命を終える(50代)
・自宅でお湯を沸かしながら寝たら、死んでおり、木造建築に引火して全焼(70代)
・過労で倒れ、兄がそのまま死亡した。自分は日雇いでの稼ぎのため葬儀はできない。兄の代わりとなって、母も観なければならない。(50代)
・絵を描く仕事をしていたがアニメの仕事で、過労で死亡した。(20代)
しっかり死ねるのは幸せなことです。
こんなことがいつ起こるかわからない中で、人生に満足だったか不満足だったか考える余裕などありません。
そう思うと、今やっていることに対して、今のうちに後悔しておかなければなりません。
さて、あなたは何に後悔するでしょうか?
さいごに
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
あなたが今の仕事を続けるべきか、新しい道に進むべきか
考える手助けになっていれば幸いです。
もし、少し暗い気持ちになったときは申し訳ないです。
好きな映画や好きな音楽、好きな子と共に過ごして、今の命を大切にして、存分に喜ばせてください。
たった一度きりの人生ですから。