ジャンクフードを食べると空腹を感じやすいのでダイエット中は禁物という話
僕は今お腹が空いています。
空腹とは生物が生きていくために必要な栄養素を入手すべきというサインですが
ジャンクフードを食べたときだけは過剰に反応が出るんですね。
ジャンクフードは含まれている添加物によって味が調整されており
実際に存在する調味料(さしすせそ等)よりも、安価で味を感じやすいものによって作られています。
一見実在する調味料を使ってないのだから糖分や塩分が抑えられて減量のためには好ましいと思われるかもしれません。
しかし、添加物を脳が調味料として誤った認識をしてしまうため
脳が思っているより栄養が吸収できていないと慌て始めます。
そこで脳から『栄養が足りていませんよ!』という信号が出るので
ジャンクフードを食べた後は余計に空腹を感じることにつながってしまうのです。
食事に余計なお金をかけたくないとか
今の体形を改善したいから過食を控えたいという人は
ジャンクフードを少しずつ減らして、結果的には食べないで生活できるように持っていけるほうが
効率が良いということですね。
僕も考えがまとまったので
スーパーに買い出しに行って来ようと思います。
もちろん添加物など入っていない原材料のわかる材料を買いに行くために。