【自分の選択を信じれない】選択の質を上げるためには試行回数を増やすのが良い件について

こんばんはみゃーもんです。

皆さんは自分のやりたいことを実行する際に迷うことってありませんか?

夕飯何にしよう。自由時間に何をしよう。明日の予定はどうしよう。友達と何をして遊ぼう。

いろんなことを選択していると思うのですが、選択の回数は多ければ多いほど自分の意図から離れていきます。

選択する力をウィルパワーと呼びますが、そのパワーは一日のうちに使える限界があって、体力ゲージのように徐々に減っていきます。からっ欠になったら、買い物に歯止めがなくなり食事も必要以上に行ってしまうのです。

できる限りウィルパワーを節約した上で選択していきたいものですね。

ウィルパワーの節約方法とは、元から選択を習慣化してしまうことです。こういう傾向のものを選択すればいいということをあらかじめ決めてしまうのです。

こういう食材を選んだらいい、こういう遊びを実行すればいい、こういう勉強方法をすればいい、こういう彼女を選べばいいetc…

こんな風に傾向がわかればいいんです。良い選択は個人によって違うので傾向を知る必要があります。

じゃあどうやったらその傾向を知ることができるのでしょうか?

試行回数を増やして、そのとき正しいと感じた、幸せを感じたかを記録しておくことで、次回に活かすのです。

必然的に次回から選ぶべきものの傾向が定まり、ウィルパワーも節約できて、正しい選択ができるどころか他の新しいチャレンジにウィルパワーを使えるわけです。

ぜひ、日ごろの素朴な幸せ等感じたときを記録しておいて、今後の選択に活かしてみてはいかがでしょうか?

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