シン・エヴァンゲリオンを見てきたので感想書いときます※ネタバレなしでいきます
どーもみゃーもんです。
エヴァQから9年待った今、新劇エヴァが最終回ということで
友人が先に見てネタバレされるよりは自分が先に見てやろうということで
仕事を休んで人が少ないときに見に行きました。
なかなか心に来るものがあったので一応シンエヴァの感想を書き記しておきます。
感想を一言でいうと
このためだったのか。です
アニメエヴァから始まりこのシンエヴァまでシリーズは続いてきたわけですが
やはり感慨深いものがありましたね。
人間ってお互い存在することで不自由を感じたり悩んだり苦しんだり不安になったりすることがあります。
でも、死んだらもう会えません。
どれだけ仕事で失敗しても、どれだけ家族と喧嘩しても
死ななければまた会えるかもしれないんですよね。
そして、それが安心につながることもあるわけです。
作品を作る人、漫画家や小説家って
まずは自分の実体験を根幹にストーリーを作っていくんですね。
人間模様のいがみ合いとか助け合いとか。人の考え方って味わったことがないとよりリアリティのある表現ができないからです。
自分が体験したことないことだと、どこかふわっとした話になりますし、もしくはどこかの題材を盗んできたことになったりもします。
そう考えると庵野さんがこのシリーズを作り始めたのが自分が最も共感できる人間模様であって。
結果としてここにたどり着いたんだということに、気づいたとき。
僕は、庵野さんが求めていたのは…みんなに見せたかったのは…
これだったのか…。
と思ったというわけです。
ほんと、よく切り抜けてファンに希望を与えてくれました。
庵野さんありがとう。
ここからは特典の話をしますが、どんな特典か画像が乗りますので
そこだけ気を付けてください。
さいごに特典の話
劇場に入場する前に受け取った特典があります。
それがこちらです。
ネタバレ注意って書いてあるんですよ。
この中見てみたんですが、正直なんだかよくわかりませんでした。
エヴァガチ勢の方の解読を待つことにします!
最後まで楽しませてくれて庵野さんありがとうございました!!