【自己否定】自分を四六時中否定し続けるのには理由があって、知ることで少しずつ治せる件について

最近毎日必ず3時間以上読む本があります。

 

それがこちら

よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー) 明日からつかえるACT入門



なんで毎日読んでいるか?

この本が現時点でなによりも自分に必要なもので

 

この本がなければ僕は一生自らを否定しつづけて

人生の転機もなく終わる運命すらあったからです

 

否定するってどういう意味?

正直この本を読んで自分でも気づいたのですが

 

わかったことは

 

自分を成長させたいという気持ちを持ちながらも

『そんな挑戦をして無駄にあがくな、能力もないくせに』

と、自分に言い続ける自分がいたことでした。

 

なんかスピリチュアルな感じするw

と思われた方はいるでしょう。

 

しかしほとんどの人間が

自分の気づかないところで自己否定の言葉を

オートで四六時中自分に投げ続けるということがわかっています。

 

ちくりとする言葉も

何年という単位で言われ続けると病んでしまうのです。

 

自らの心が自らを傷つけるので

ガードするものもありません。

 

程度の良い心の声であれば目標に向かうための方法修正に扱えます。

これが過度なものになるとストレスがつよくなり鬱になります。

 

この本では

『自らを過度に傷つけず、かといって目を背けず、目標に向かう行動を正しく見つめなおす方法』

を知ることができます。

 

この本について解説する動画もあります。

わたしもそう思うと本にお金をかけずに知識が手に入ると考えていましたが

自ら読み知識を得ることでしか本来の効果は発揮できないことに気づきました。

 

自ら読んでくださいと動画内でも言われていたので

そこで初めて気づけました。

 

結論

もし今回の話のように

他人に直接どなられ続けたり

否定され続けたり

してるわけじゃないにもかかわらず

 

心や体の調子が良くないと思われた場合は

ACTで原因と解決法について学んでみてください。

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