自己成長したい人は友人もいたほうが効率が良いという話

あなたには友人がいるだろうか?

もし心が傷ついた人には謝ろう。すみませんでした。

大丈夫だ。僕もほとんどいない。

土日に遊ぶ人はいないため、休日も自宅に引きこもっている。楽しみなのは散歩とごはんとブログやTwitterで呟くことを考えることだ。あとゲームも結構好きだ。

普段はできる限り自己投資のために読書をしたいと考えているのだが、たまにネガティブを強く感じることがある。

定期的に感じることがあると、筋トレをしたりして気分を高めるのだが。

筋トレが嫌な人に他の方法もお伝えしたいと思っている。

ここで最初の質問が関係してくる。

あなたに友人はいるだろうか?

実は、退職率の低い職場にはある共通点がある。

それが、話のあう友人が3人いることだったのだ。

ちょっとゲームする友達とか、飲みに行ける友達がいるだけで退職率が大きく下がるのだ。

もし強いストレスや不安を感じた人でも、友人に話すだけで気分がずっと楽になる。

ぜひ友人を手に入れてほしいと思う。

ここからは僕の最近の体験談なのだが、ある日曜日のこと

僕「明日仕事か、行きたくないな。ずっとこのまま自分の力で何も変えることができず、周りの環境に振り回されて、結局流されるまま終わってしまうのだろうか。」

こう考えたとき、ふと涙が出たのだ。体が震えだして心臓が冷たくなるのを感じる。目の前の世界が歪みだし、一言でいうと正気を保てないのではないかという焦燥感にあてられた。

月曜日に出勤したときは、感情を失った気分だった。

何も楽しいことはなく、今後の人生が全てわかっているようで、何も楽しみはないし、死ぬ時までに起こることについて想像がつく状態になった。

たまたま友人が仕事終わりに食事に誘ってくれて、話しているだけで心が軽くなった。

ついでに、自分が不安に思っていることを話したのだが、友人は次のように言った。

「そんなことないっすよ。みゃーさんなら大丈夫っすよ。これからですって!」

 

個人的には感情を出しすぎて感情を失った日に言われたのだ。自分の人生にすら不安や違和感や嫌悪感を感じていた状態だったにも関わらず。

その言葉で、僕は正気を取り戻し、希望を見出し、こうして執筆することができている。

 

実はこの記事を書いたのはそれが一番の理由だ。

友人に話すだけで、自分の不安が吹き飛ぶことがある。死を覚悟したのに、なんだこの程度だったのか。と思うこともあるのだ。

一歩踏み出すのが怖い方は今すぐじゃなくたっていい。少しずつでいい。友人を作ることに踏み出してみてほしい。

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