貯金の方法について見なおしてみた件について
こんにちは、みゃーもんです。
普段の生活の中でストレスを感じるという人は本当に多いと思う。
ストレスの影響はいろんなところに広がるものなのだが、この貯金をすることにも悪影響を与えている。
もっと端的に言うと、無駄遣いのことだ。
簡単に順番を説明すると、
会社でストレスを感じてしまう→ストレスが脳が疲労して判断力がなくなる→いつも以上に歯止めが利かなくなり爆買いしてしまう
こんな流れだ。
自分の意志決定の力は1日のうちで限りがあって、選択を繰り替えすことでゲージがどんどん減っていく。
ゲージが0になったときには、意志決定力が低いため抑制がきかず爆買いしてしまう。
ストレスを受けたり選択を繰り返し続けている時点でしょうがないことだとも言える。
貯金するためにこの爆買いとはおさらばする必要がある。
そこで貯金する方法・順番について考えてみようと思う。
目次
自分が集中して投資するものを見つけ出す
自分の中で価値を感じており、これには集中して投資していい。他の何を置いてもこれさえ充実していればまずは幸せだというものを見つけ出そう。
もちろん人生において自分が最も好きな娯楽でもいい。うまく考える人は、自分の得意なことや好きなことで将来商売道具になりそうなスキルを選ぶ人もいる。
そのことにお金を使うのは投資だと決める
お金を使うところが商売道具になるのであれば、商売道具で稼いだお金をさらにスキルアップさせるために投資をすればいい。
それがお金を生み出すサイクルを作り出すからだ。
取り急ぎ娯楽でもいいと言ったのは、娯楽・好きなことはその人の商売道具になりうる可能性があるからだ。
道具は自分にとっていつまでやっても苦ではないものにしなければいけない。
そのため自然と娯楽や好きなことがスキルとなりうるのだ。
お金を使っても投資にもならない物や事をあげる
ただの浪費だと思うもの、食事についてもダイエット中なら必要以上に買わなくていいもの。
これらをあげて、不要な限り使わないものだと考えるようにしよう。
ちなみに、我慢し続けると後に反動でやはり爆買いをしてしまうので、一定期間我慢したら少し手を出して、また一定期間我慢したら少し手を出すようにしておこう。
人は一気には変わらない。少しずつ変えていけばいい。
この考え方を習慣化すると、商品や広告を見ても冷静に対処できるようになる
自然とお金の意識が変わっていき、衝動で物事を判断しないような考え方が身に付く。
実際にやってみると最初のうちは我慢していることの抵抗がやはりある。
だが、事前に必要か不要かの理屈を考えているため、理性があれば正しく判断できる。
慣れによって自然と自分の望み通りに判断できるようになろう。
貯金ができればそのうち株式等の投資にも回せる。株式投資は資産が多ければ多いほど利益が大きい。
収入が得られるようになったら、コンビニでケーキを買うこと等ちょっとした贅沢ができるようになる。
その日までの我慢だと思えばやる気も出てくると思う。
ぜひ試してみてほしい。