力がみなぎる状態を作る方法について順番をお伝えします。
こんにちはみゃーもんです。
最近元気出ないという人へ。
元気が出ないのは2つ理由があると思っていて。
①外部から影響を受けていて自分の元気を奪っている
②自分の体から発する力が足りなくなっている
外部から影響を受けている場合には、外部の環境を受け取る自分の考え方に少し難があるかもしれません。
深く考えすぎだったり、ありもしない非難を感じ取ってしまっている場合もあるということです。
その状況が好ましい方もいると思うのですが、受容の仕方なら自分の行動次第で見直すことができます。
以前に書いた、ストレスの対処法ですね。こちらを参考にしてみてください。ストレスは勘違いから来てる可能性がある件について
自分から発する力が足りなくなっている場合。
体の内側から力をみなぎらせる方法を実行するしかありません。
この方法について今回は取り上げていこうと思います。
自分が元気になる方法と聞かれて何が思いつくでしょうか?
ゲーム?お酒?ドカ食い?
どれも即効性があるもので確かにすぐに元気は出るのですが、その反動として後日疲労感が出たり、続けているうちに元気の出づらい体になってしまいます。
方法としては3つ紹介したいと思います。
筋トレ等運動をしよう
運動をすると体を動かせることを脳が理解し、自信を持つようになる。
特に筋トレを行うと頭がすっきりし始める。
脳が筋トレのみに一点集中するため、筋トレをゆっくり時間をかけて行っていくと嫌なことも忘れることができ、日々集中力もアップしていきます。
それに筋トレはテストステロンというホルモンが分泌されるようになります。
テストステロンは体の内側から活力を生み出すにはかかせないホルモンで、モテホルモンとも言われています。
筋肉マッチョマンを目指す必要まではないので、少し時間があるときとか、気分を切り替えたいときにすると良いでしょう。
ちなみに筋トレが一番効率よいのですが、筋トレなんか絶対したくない!って方はウォーキングでも効果があるようです。
夜のお散歩に出かけたり朝日を浴びながら散歩するもの良いでしょう。
最近の研究結果を追記しておきます。
筋トレでテストステロンが分泌されるようになるのは確かですが、筋肉質な人は落ち込みやすいという傾向もあるそうです。
そのため、落ち込みやすくなったと思われる場合には最初にご紹介したストレス解消法を実行していただければ無敵になれるでしょう。
食事を改善しよう
ドカ食いを推奨してはいないのですが、適正な食事をちゃんととられていますか?
食事を抜くことで脳の機能が低下してしまうため、意識もはっきりしなくなり、元気が出なくなることがあります。
食べすぎはよくありませんが、食事をとれていない場合はナッツ等の間食をするようにしましょう。
1日分の食事がちゃんととれていない場合は、どこかのタイミングで必ず補完できるほどの食事をとってください。
食事を改善しようにもドカ食いになっちゃうし、ダイエットしたいから食事は控えたい!という方は、加工食品を取り入れない食事を心がけてください。
加工食品とは、人工的に作り出した味のする食品を指します。
見た目でいうと、パッと見てどんな素材だったか原型が残っているものは加工食品ではありません。
例)サラダチキン 〇 ケーキ ✖
加工食品を取り入れると、脳を混乱させ、適正な食事以上を求めるようになってしまいます。
ご注意ください。
やっぱこれが最強、睡眠をとろう
ごめんなさい予想通りになったことでしょう。
睡眠最強です。
寝すぎは良くないですが、寝不足はあらゆる弊害をもたらします。
朝の活力の低下、食欲の低下、脳機能の低下、抑制力の低下、不安症になりやすくなる。
あらゆる機能がどんどん低下していきます。
寝不足なだけで身体的にも精神的にもまいってしまうことはもはや必然です。
睡眠は絶対取るようにしてください。
もしどうしても徹夜でやることがあって寝不足になってしまう。という方は、パワーナップをしましょう。
パワーナップとは、仮眠のことですね。
おすすめは昼の時間に、15分ほど仮眠を取って目覚めるというものです。短すぎても長すぎてもだめで、15分間にしましょう。
15分より寝すぎてしまった場合は逆効果になってしまうので、1時間半の睡眠に切り替えるようにしましょう。
土日の寝不足もパワーナップで対処すると良いでしょう。
まとめ
ここまで元気を出す方法について書いてきました。最後にまとめます。
やるべきことは3つ。
1 運動
2 食事
3 睡眠
この3つをしっかり行うことで明日の自分を作っていくことにつながります。
元気な時間を長引かせることで休み時間も家に帰ってからも充実した生活を送りましょう。