自分の強み、才能を見つける自己分析方法について
こんにちはみゃーもんです。
自分の強み、才能が何なのか。気になったことはありませんか?
就職活動でESや履歴書に書くための自己分析が必要になると思います。
いざ就活しようと思って、いきなり自分の強みを説明し、自己PRしてみろなんて考えたことない人にはわからない!
そもそも自分に自信がない僕は、強みがない現実と目を合わせたくないがゆえに、自己分析を否定していました。
ただし、学生時代のころとは違って、今は自己分析に意義を感じています。
というか、現在進行形で常に自己分析しています。
なんでこんなことするかっていうと、就活はもちろん、就職してからも必要だし、転職する際も、フリーランスになる際にも必要だからです。
何か始めたい。自分で起業し、独立したい。という人にも自己分析は必要なのです。
お金をもらえるのは、自らが持つ労力、又は技術を売る形で価値を提供するからです。
今まで自己分析したことない人こそ、自らが持つ技術や価値を見つけ出すことに大きな意義があります。
なぜなら、なりたいものが子どものころからあって努力してきたなら、自己分析をせずとも自己PRできるわけで、
自己分析したことない人は、意図せずとも技術力を上げてるわけですから、自然とできる努力で人に価値を提供できたら自然とお金が手に入る方法を分析することになりますよね?
ただ企業に就職する際も必要ですが、もう企業で駒使いとして働くことにうんざりして、自立しようと思った方にも必要です。
自分の強みさえわかってしまえば、どうやってビジネスをすればいいか想像がつき、次の実践する行動にすぐさま移れるからです。
ここから自分の強みを見つけ出す実際の方法を書こうと思うのですが、その前に少し注意。
あなたの強みを考える際に、「自分の中じゃこれが強みだと思うけど、周りにもっとすごいやついるからなぁ」
こう考えて立ち止まるのは違います。だって、そんなこと言ったらいくらでも上がいますし、その上の人のさらに上がいるでしょう。
その分野でトップになれるのは1人です。その分野のトップじゃないと誰も認めてくれないのでしょうか?そうではないでしょう。
その企業または系列、業種で貴重な存在になればいいのです。
そのため、自分の気持ちと心は自由に保った状態で次のとおり実行してみてください。
さてそれでは、自分の強みを見つけ出す方法についてお伝えします。4つしかないので、一つ一つじっくりやってみてほしい。
目次
他の人が何かをしているとき、簡単なアドバイスができることはありますか?
すぐに出てくることはないかもしれませんが、周りの人に比べて自分がちょっとだけ詳しいことぐらいを思い浮かべてください。
パソコンの使い方、料理、写真の撮り方、車の運転、スポーツ等。
いろんなものがあると思います。なるべくいっぱい書き出してみましょう。
もう本当に過去を振り返っても他には全然思い当たらないと自信を持って言えるぐらい出したら、次に行こう。
昔から「これはまぁまぁ得意だった」と思うことはありますか?
走るのが早かった、絵がうまかった、歌が上手だった。人前で話すのが得意だった、ゲームクリアは人より早かった等。
今はもう得意じゃなくなったものでも構わない。好き嫌いは別にして、昔得意だったことを思い出してみよう。
努力をして頑張っているつもりはないのに、周りの人から誉められたことはありますか?
あんまり努力してない、そんなに頑張ってたわけじゃない、自分にとっては簡単なことだったのに、なんだかよく誉められた。
子どもの頃の話でもいいんです。足が速かったとか、頓着なく作ったプレゼンの資料が実はめっちゃ評判よかったとかでもいいんです。
そんな経験を思いつく限り書いてみましょう。
あなたの得意なこと、才能があることはなんですか?
あなたにはたくさんの得意なこと、才能があることがわかったのではないでしょうか?
「たぶんこれかな?」と思えるものでいいので、最低10個書き出してみましょう。
ここまでのいくつもの質問に答えてくれてありがとうございます。
まずはおつかれさまでした。
自分が自覚していなかった好きなこと、得意なことが見つかったのではないでしょうか?
さて、あとは就活なら自分の働きたい職種でどう活かせるか考えてみてください。必ずどこか役立つ場所があるはずです。
スポーツやってたので、直接つながりはないけど体力があります!なんて理由でもいいんです。
できるだけいろんな可能性を探してみてください。
何も思いつかないからって落胆する必要はありません。自分の強みからなりたい職業を見つけ出したほうが安心できるかもしれません。
就職して自分の強みがいかせなかったら楽しくない仕事でずっと働くことになりますから。
できれば自分が楽しく成長できる仕事がいいですよね。
給料が入ったら自分のスキルアップにお金を投じて生活できればなお良しです。
人の強みは努力によって徐々に変わることもありますから、定期的に確認することで自分の人生がより良いものになっていくでしょう。