本当はストレスって、自分を強くしてくれる、いわば良きライバルという話
こんにちはみゃーもんです。
いかがですか?今ストレスを感じていますか?
会社のこととか家庭のこととか、学校のこととかいろんな場所でストレスをかかえた方がいると思います。
そのストレスの原因は全て人間関係によるものではないでしょうか?
このストレスを受けて、この野郎!と思って解決につなげる人と
なんで僕ばっかり文句言われるんだろう。そんなにダメなやつなのか。と思ってしまう人がいたりします。
さて、質問です。考える元気があれば自分なりの答えを考えてみてください。
ストレスは人生にはないほうがいいものなのでしょうか?
いかがでしょう?
ストレスって言葉の聞こえが、いかにも悪役って感じがしませんか?
それともゆるキャラの名前で存在しそうでしょうか?
ないほうが人間の人生が豊かになると思う人もいるのではないでしょうか?
今あげた僕の意見とかぶった方へ
ありがとう。あなたと僕は今日から穴兄弟だ。
結論をいうと、ストレスは実は適度なものであれば自分に良い影響を与えてくれるのです。
人が何かに反発しようとすると力を発揮することってありますよね?そのことです。
相手から言われた言葉を聞いて怒りを感じ、絶対見返してやる!と意気込むOL根性漫画とかありますよね?もちろん男もありますが。
例を出すと皆さんドラゴンボールわかりますか?
サイヤ人は窮地から復活すればするだけ強くなるという特徴があるのをご存じですか?
ベジータが地球での戦闘後にキュイと戦って爆発四散させましたよね?
あれは、孫悟空との闘いでぼろぼろのぼろ雑巾にされたベジータが回復用ポッドで復活したから、以前はどっこいだったキュイと戦闘して圧勝し汚い花火にできたわけです。
ベジータにとって孫悟空は良いストレスだったんですね。
でも、フリーザが最終形態になって、俺はあの伝説の超サイヤ人だ。とベジータが言ったとたんに、ベジータ瞬殺されましたよね。デスビームで。
そう、ベジータにとってデスビームは悪いストレスだったんですね。
もっと簡単に言うと、適度なストレスなら強くなれるけど、いきなり超強力なストレスをぶち当てられたら死んでしまうわけです。
結論はストレスは良きライバルなのですが、自分にあったレベルのストレスとライバルになりましょう。
まずは、ミスターサタンを超えるところから始めようと思っています。