将来の不安はうつ病につながる。君の強さは、その程度なのか?
こんにちはみゃーもんです。
君はがんばって行動に移して、それで何度も裏切られただろう。
それで希望もなくなった。何も信じれなくなった。
もし疲れが少し癒えたら思い出してほしい。
君が培ってきたものの数々を。
誰にも見られたことなくても関係ない。君の中には誰にも奪えない。今まで培ってきた価値がどんどん蓄積されていた。
今は辛さや不安が壁を作って、それを見えなくしているだけだ。
体を鍛えた人は、時には鏡を見てみよう。
知識を蓄えた人は、それを書き記したノートや電子ファイルを見返してみよう。
何か残っているはずだ。
それを見てどんな努力をしてきたか何者になりたかったのか思い出そう。
その時間を使うことぐらい、誰だって許してくれるさ。
じっくり考えて、思い出したらゆっくり歩いてみてほしい。
足元がおぼつかなければ杖を使ったり手すりを使ったっていい。
少しずつ歩く感覚を思いだして、杖を離せそうになるかもしれない。
そしたら半歩ずつ歩いてみて。まだ行けそう?
一歩一歩進んで、普段通りに進むことができるようになれたら、またがんばってみればいい。
がんばりすぎてはいけないよ?
君が健康でいることだけが、みんなの希望なのだから。