【トラウマがフラッシュバックして行動できない!】実はそんな状態でも行動できるようになる、この世の真実が存在した件について
どーもみゃーもんです。
皆さん、何かやりたいことがありますか?
外出したい。服買いたい。友達に連絡したい。食事作りたい。仕事辞めたい。夢叶えたい。
いろんなことをしたいことと思います。
でもある理由でできないんだとしたら。
あなたは諦めるしかないのでしょうか?
例えば外出できない理由が、過去に両親からひどいことを言われて、虐待もあり、外部の人間からひどいことを言われたことがあるとしましょう。
外出したらそんな人間たちと会うことになりますから、外に出たくないと言って引きこもるようになります。
一般的にありえる事情だと思います。
さて、そんなとき、同じ原因となる出来事が過去にあった人は必ず引きこもるようになるでしょうか?
過去の出来事で、人間の未来は決まってしまうのでしょうか?
答えは、ノーです。
同じような出来事があったところで、それを糧に、
1.やはり人と会うのは怖い。家にいよう。
2.僕と同じような境遇にあっている人が他にもいるかもしれない。気持ちを共有したいから探しに外出しよう。
3.過去の出来事で僕の人生を決められたくない。今こそ動き出すときだ、外へ出よう。
こういう風に考える人も出てくる可能性はありませんか?
もちろん必ず1以外の選択をできる人が多いとは言い切れません。
そのような生き方もあるということです。
そこから考えるに、原因論による考えはナンセンスと言えます。
原因は結果に関係しないわけです。
じゃあ何に関係するかというと、目的論です。
あなたは外に出ないという目的を果たすために、過去の記憶を持ち出している。
外に出ないに値する最も説得力のある過去を提示しているにすぎないという考えです。
外に出ない目的は人との出会いに、成功と失敗の可能性があり、失敗する恐れから目をそらしたいのではないでしょうか?
成功したらどうなるでしょうか?
同じ感覚を持つ人と会うようになり、意外と同じ感性なので趣味があい、楽しいを共有できるかもしれません。
そのうち自分の好きな趣味が増え、その趣味をもっと多くの人と共有できるようにインターネットでYouTube配信を始めるかもしれません。
そのうち自分の配信でリスナーが楽しいを提供してくれてありがとうと感謝の言葉をもらい、もっとやる気が出て趣味に励みます。
もしかしたら現地でイベントを開くようになり、会場で多くの人と握手をして直接感謝されるようになるかもしれません。
ここまで聞いて、過去に両親から虐待されて、知り合いからひどいことを言われたことをこの人は思い出せるでしょうか?
きっとすでに忘れていることでしょう。
なぜなら、そんな過去よりもずっと大切にすべき思い出(過去)がどんどんでき始めているのですから。