【自己肯定できなくなった人へ】自己肯定感を高める方法として、自分を肯定することを肯定しよう
どーも、みゃーもんです。
自分を肯定できなくて辛いと思ったことありませんか?
僕は普段からよくあることで、さすがにまずいと思って対策を考えてみました。
もし、自分で自分を肯定できなくなった人は、僕のこの記事を読んで、僕があなたを肯定しているということで、『自己肯定感』を取り戻してください。
この記事の内容は結論として、「あなたがあなた自身を肯定できるようになるもの」となっています。
問題点として、まず自分を肯定できない人は、理屈で考えすぎる人に多い傾向となります。
もちろん理屈で考えることは有意義なことです。一つの大きな柱となり、自分の選択を確固たる結論に導いてくれる土台となるわけですから。
普段どおりの理屈の立て方であれば、多少は問題ないのですが、その中に不安傾向の強い方がいます。
そんな人は、これを決めた理屈、その理屈は、さらにその理屈は、と可能性という名の無限の理屈を考え始めてしまうのです。
そうするといつまでも自分の考えが肯定できない上に、肯定できないうちに他の課題が脳に入り込んできます。
いつの間にか、自分を肯定する時期が一度も訪れず、不安のまま、自分を否定する日々を送ることになるのです。
こんな人に聞いてほしいのですが、あなたが自分を否定する理由は、周りにいる誰かと意見があわないことに苦痛を感じているからではありませんか?
1人ならまだしも、複数人とあわないとか。
もしそうであれば、あなたの意見が他人とあわないのはメリットであることを理解してください。
いつの時代も誰かと意見の違う人が世界に新しい時代をもたらしました。革命が起きたのはまさに全く違う意見の者同士のぶつかりあいです。
がんばってあなたは合わせようとしたけど、あわなかった。最大限の努力はしたのです。ならばいっそのこと諦めてしまいましょう。
嫌われる勇気という本にも書いてあります。誰かの意見にあわせて生きることは不可能です。
誰かの意見にあわせて苦労して何も得ない人生を選ぶくらいなら、私は自由を選ぶ。と断言しています。(僕はオーディオブックでも聞きました)
あなたが誰かにあわせようとして苦労しながら、不可能なことに気づき挫折する日々を送る人生と
あなただけの意見を貫き通して、その考えがいつか誰かの役に立つと考えながら自由に生きる人生
あなたはどちらを選びますか?
以上のことをわかったうえで、不安の対策をしていきましょう。すでに理屈では自分を肯定できるでしょうが、今の心を落ち着けましょう。
過去に不安対策の記事を書いているのでリンクを下に置いておきますね。
【不安が払しょくできない方へ】脳を支配しているつもりの思考を観察しよう【思考はただの思考であってあなたを支配できません】