元気がある日だと確信したのですが、気づいたことがあります。
こんにちはみゃーもんです。
今日は個人的に気づいたことをあげます。
本の知識とかじゃないので、個人的見解が多々含まれるのですが、ご了承ください。
皆さん、最近元気出ますか?
コロナウイルスの情報が出回り、全国緊急事態宣言が発令されたことで職場の環境、学校の環境、生活環境等、自然と周りの環境がどんどん変わり始めました。
今後どうなるかわからない未来を案じて心配になる方もいるのではないでしょうか?
僕も職場の環境のことで多々不安があります。
そんな日々で、僕はなかなか元気の出る日が来ませんでした。
もちろん希望は行動することによって生み出される!という内容を今までに話しているので、
自分に元気がない理由はわかっています。
行動しないからです。
しかし、わかっていてもなかなか行動に移せませんでした。行動することが希望に変わると信じていた僕が
行動を起こすことによって希望を生み出すことに4連続くらい失敗したからです。
さてそんな中、実は今日元気が出てきたんですね。
やった!元気が出る日がきた!今日はなんでもできる気がするぞ!
と思った日だったのですが、実は気づいたことがあるのです・・・。
「元気あっても、元気なくても、今後元気なくなるんじゃないか?と思うと、
結局テンション下がるな。」
恐くないですか?
僕は、テンションがどうなろうと、先の不安を考えると、いつでも元気をなくすことができるということです。
じゃあテンションが上がるのは必ず一時的ということですよね。
なんて不安定なのでしょう。まるで僕の情緒か、ろれつみたいですね。
さて、この絶望感を伝えるためにこの記事を書いたのかというと、そうではありません。
いつでもテンションを下げる方法と原因がわかりました。
それってつまり、いつでも元気を出すことができる方法がわかったってことじゃないか!
そうです。その方法は
「何が起こるかわからない未来を案じる妄想をしないこと。」
未来の不安を妄想することで自分に保険をかけていたのでしょう。
この後何が起きても、元から不安だから感情の起伏は緩やかにできる。と
未来を案じる想像が今の自分を妨げていたら、わけないですよね。
過去にとらわれず、未来を案じるのでもなく、今ここに集中して自分にできることを実行するのが一番なのです。
自分の今行っている行動が全て受け入れられるようにしましょう。