【なぜ、あの嫌いな上司が次の日には元気になるのか】いずれできるようになる、ある能力を身に着けていた件について
どーもみゃーもんです。
なんだか上司のやつ、毎日嫌なことがあっても、次の日には必ずケロっとしてるんだよなぁ。
それに比べてこっちは毎日の苦労の負荷で今にも倒れそうだというのに。
一体どういうことなんだ。特別な薬でも飲んでるのかな。
と思ったことはありませんか?
僕は星の数ほどあります。(実体験談)
この答え何かというと、単なる慣れなんですが、どういう慣れかというと
『プラス観を持つ習慣が身についている』
ということが理由です。
プラス観ってなに?
ごもっともな感想だと思います。
プラス観とは、
起こった事象について、嫌なことだったらマイナス面だけ、良いことだったらプラス面だけしか存在しないとよく思われますが
喜劇も悲劇も、プラス面とマイナス面が必ず表裏一体で存在しているのです。
辛いことや悲しいこと、笑えること喜べること。
我々の感情はその場での現象に左右されますが、
その現象のプラス面を必ず捉えることができる観方のことを
プラス観といいます。
つまり、あなたの上司とか年上の人でメンタル強そうな人に見えたなら
このプラス面を捉える習慣を身に着けているから、ということになります。
上司本人は気づいていないことでしょう。
何度もぶち当たりたくない苦労に当たってきて、嫌々ながらも自然と身に着けた能力だからです。
だから僕らが苦労して失敗した経験もすべて無駄に終わったということはありません。
必ずあなた自身の人生観に成長の影響を与えています。
かといって辛い!って方で、もう限界だ!と思ったときは、一度逃げてみるのも手だと思います。
ただ、無駄に終わったわけじゃないことだけ、知っておいてください。
ちなみにこんなこと言っておきながら、僕は働き方としては独立を目指すべきだと思っている派の人間なので
自ら必要なスキルをどんどんつけながら、いずれは自分でビジネスできるようになっちゃいましょう!と伝えたいですけどね。