【仕事行きたくない人へ】仕事で頭使わない方がいい3つの理由。趣味に没頭するくらいがちょうどいい。

どーもみゃーもんです。

 

先日こんなツイートをしました。

仕事するとき集中しすぎて脳が疲れ果てるという方に向けて

そこまで疲労させる必要はないという理屈について3つのポイントにわけて説いていきます。

 

この話を聞いて、少しでも仕事中の脳疲労を抑える手助けになってくれると幸いです。



 

まず1つ目

 仕事はほとんどが整理整頓のようなもの

WordやExcelを使って書類作成したりするのは、フォーマルな作成方法があるため、そのとおりに作ればいい。

 

書類は読者が全員理解できるような書きぶりにしなければならないため、必然的に共通様式を使用することになる。

 

そう考えると整理整頓みたいなもので、特に脳を使う必要はないんじゃないかということ。

 

 

それじゃあ脳を使うのは新しいアイデアを出すためなんじゃないか?

そうお思いの方へ次の2つ目です。

アイデアを出すのは、ネットで検索したり資料を探した方が速い

会議で長い時間を使ってうんうんうなりながらする会議で、新しいアイデアが出ることは少ない。

 

出る場合はほとんどが、普段の生活の中で知った情報から生み出される

 

つまり、新しいアイデアを得るには、ネット検索や資料を探したほうがよほど速い。

 

ネット検索も慣れないうちは頭を抱えながら探すことになるだろうが、コツがつかめれば呼吸をするように扱えるようになる。

 

そう考えると、新しいアイデアを出す際に頭は使わない。

検索するため、体を使った方が情報がつかめる。

 

最後に3つ目

資料は読者のわかりやすい内容にしたほうがいいため、少し脳が疲労してるくらいがちょうどいい

趣味に没頭して、せっかくの休日なのに脳が疲れてしまうことがある。

 

僕も今までは、平日の仕事のために休日はしっかり休もうと思っていた。

最近では仕事内容にも慣れてきたため、そこまでする必要もなくて、正直義務的に休んでいるところもある。

 

資料作りや作品作りをする人は、必ず読者やファンにわかりやすい構成にしなければならない。

 

そのときに、脳が覚醒した状態で考えるものは、ああも表現できるし、こうも表現できるし、といろんな考えを模索できてしまうため、どう表現するか決めづらい。

 

そう考えると、少し疲労しているくらいの脳で作成したほうが、相手にとって理解しやすいものができあがることになる。

 

 

以上、3つの理由から

『仕事のときそこまで頭使わなくていい。趣味に没頭するくらいがちょうどいい。』

という結論にたどり着いた。

 

こんな話です。

 

いや趣味自体が見つからん!って人は次の記事をよかったら読んでみてください。

あなたの好きなことや趣味はなんですか?【お金を稼ぐために投資すべきものとは】

 

かしこまって自分の体を必要以上に疲労させるのはやめよう。

 


なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23



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