【ストレスで体がピリピリする人へ】自分のあることを認知すれば解消できるかも、たった一つの視点
どーもみゃーもんです。
ストレスで体の神経がピリピリしている人へ
もしかすると反芻思考によって、答えのない悩みで自分を傷つけていることが原因かもしれません。
この場合は自分が今していることを認知することが大事です
人は基本オートモードで行動するため、行き詰ると苦しめ続けます
今何をしてるのか気づきましょう— みゃーもん先生@メンタルフリーな生活を始めよう (@Myamonsensei) September 23, 2020
普段の生活の中で仕事中や緊張する場所でピリピリしたことがありませんか?
怒りやすくなっているのではなく、鈍い痛みが走る感覚です。
特に僕の場合は後頭部に走ることが多くて
職場で仕事に集中している間に起こります。
集中しすぎて痛いだけかと思っていたのですが、
まさかそれが反芻思考に陥っているとは夢にも思いませんでした。
反芻思考から逃れる方法は2つあるのですが、そのうちおすすめな方をお伝えします。
これを知ることによって、今後は意識して活用することで痛みから解放されることでしょう。
この方法は軽微な症状のときには使える方法ですが
もしそれでも解決されないとか、明らかに病気だと思われる場合には病院でしっかり診察してもらうことをおすすめします。
さて、痛みを減らす方法ですが、
自分の行っている行動に気づき、今自分がどこにいるかということに気づくことです。
例えば
・自分は今書類に触れている
・足は地面について
・腰を椅子にかけて座っている
・行うべき仕事の中でも現在これに取り組んでいる
こんなことでいいのです。
え?って思いますよね。
「こんなことに気づいて何のためになる!」
そう考える方もいると思います。
人が反芻思考で痛みを感じている場合には、オートモードでの行動をしているため、
自分が何をしているか認知しておらず、どう考えれば解決されるかを考えていないのです。
ただ、仕事が苦しいという思考だけが頭をめぐっています。
何度も考えて答えが出なかったら辛いですよね?
時には答えを出せない自分を責めてしまうかもしれません。
なので、現状を確認する必要があります。
自分が今どんな行動をしているか、気づく。
次ストレスの痛みを感じたときには、
チャンスだ!
と思ってぜひ試してみてください。