【自己肯定感が低くて辛い】セルフコンパッションの低さが原因だった

どーもみゃーもんです。

 

自己肯定感が低すぎて

仕事でも私生活でも何をしていても自分のやっていることが許せない

・あんな仕事の仕方したから上司が怒るんだ

・僕の私生活は特に誰の役にも立てないことばかりだ

・人生において誰かの邪魔しかしていない自分なんて生きている価値はない

 

こう考える人もいるでしょう。

 

しかしそれは、自分を受け入れる能力、セルフコンパッションができていないことを言います。

 



 

セルフコンパッション

・・・自分に向ける思いやり、やさしさ、慈しみのことであり、自信の強み(長所)・弱み(短所)を認め、どんな状況かでも

「あるがままの自分」を肯定的に受け入れる心理状態のこと。また、それを実現する技法を意味する。

 

これを確かめる最も簡単な方法を1つ紹介すると

 

友人があなたと同じような感情を抱いて落ち込んでいる場合、あなたはどう言って声をかけてあげますか?

この質問をして、まさか

こんなもんじゃだめだ。どうしようもないできそこないめ!

と言ったりするでしょうか?

 

まさかそんなことないですよね?

 

「そんな落ち込むことないよ。君のいいところは複数あって。今までよくがんばってきたじゃないか。

その証拠に君は誰からか嫌われたという話を一切聞かない。それに他者貢献もしている立派な人間じゃないか。

もっと他者への貢献度を自覚して誇れよ。」

 

僕なら、僕の友達にこう声掛けします。

 

落ち込んでいたってネガティブなことしか思いつかなくて、それは良い影響を与えないし

無駄な時間ですからね。

 

せっかく能力があり、活躍する場所も豊富にあるのに。

もっとどんどん他者へ貢献して人生に対する満足度をあげてほしいです。

 

まずはこれを自らに何度も問いかけるようにしてみましょう。



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