【連休中に太ってしまうのが怖い人へ】ダイエットのためにまずは食事内容を変えてみるのが得策です。特に加工食品
こんにちはみゃーもんです。
みなさんはおそらくこんな生活を送っているのではないでしょうか?
- 日々の仕事に追われている
- 自宅で子どもたちのために家事をしている
- デスクワークであまり動けない
いろんなことに追われながら生活をしている方々だと思います。
特にこんな生活を送っている方々は太りやすくなってしまう傾向にあります。
少し遺伝子の関係で誤差は出ますが、一般的なことなので安心してください。
ダイエットしたい!と思っている方におすすめしたいのが食事内容の改善です。
まずお伝えしたいのが、人間の体は本来、細身を一般的な体型としているため、身体を細身に保つ機能がすでに備わっています。
遺伝子による体重管理システムのことで、セットポイントと呼びます。
このシステムを機能させているのがレプチンというホルモンです。
本来ならレプチンが脳に干渉して、食欲を減らすようになっています。
食べる量を増やせば、空腹感が減り体脂肪が燃えやすくなります。
食べる量を減らせば、空腹感が増え体脂肪が燃えにくくなります。
しかしそのレプチンの言うことを聞かなくなる。レプチン抵抗性というものがあって。
レプチンが『カロリーはもう十分です!』と言っているのに
脳は『嫌だ!俺はもっと食べたいんだ!』と暴走している状態を言います。
セットポイントさえ正常に働いていれば、いくら食べても太りません。
その原因を作っているのが、『加工食品』です。
冷凍食品やコンビニ弁当、スナック菓子、ファストフード誰もが日常的にお世話になっていると思います。
やめられないとまらないで有名なスナック菓子も、食べたくなるような工夫がされているのです。
加工食品の見分け方としては見た目で、その素材がわかるかわからないかです。
生肉は見た目で牛ブタトリと何肉かわかりますよね?
ケーキなんかは見た目だけで判断できないわけです。内容知ってるから、とかはだめですよ。
まずは加工食品を避ける食生活を心がけましょう。
参考資料も載せておきますね。