【ダイエット】ダイエットの結果得られるものはスレンダーな体だけじゃありません
こんにちはみゃーもんです。
ダイエットなど、何かをがんばろうとするときに必要なことはなんだと思いますか?
答えは、たどり着くべき結果です。
ゴールさえ見えていれば、途中で道を外したことにも気づけるし、ルートを修正することも可能です。
さらに、結果をよりリアルに想像することによって、今努力している意味を実感することができます。
脳内に常に成功像をイメージすることができたら、その場所に向かっていつでも努力できると思いませんか?
そのため、寝る前に成功像をイメージさせるなどして脳に定着させるのがおすすめです。たとえ何の成果を実際には得られていなかったとしてもです。
ちなみにより効果があるのは、少しでも達成を実感できることです。
この根拠は自分の実体験によるものです。
ついに2か月で5kg減に成功しました。
もともと太りすぎていたことも原因の一つなのですが、ここまで劇的に効果を得られたのは初めてです。
たとえ、土日のどちらかにはカレー2人前やLサイズピザを一人で平らげていたとしてもです。
そうです。僕は食べちゃいけないとわかっているものも食べています。
一見太りそうな食事です。実際そのとおりで、食べた次の日は少し体重が増えていました。
しかし、そうすることで整った食生活を習慣化させることへの抵抗が少なくなりました。
おかげで2か月たった今でも、まだ継続できるという自信があります。
そして、ダイエットによる恩恵が実感できました。
その恩恵というのが、仕事の際に自信や冷静さや安心や安定感を感じながら取り組めたということです。
そうです。ダイエットとは自分が今までできなかったことを実行する自信にもつながるのです。
感覚としては、「自分は今までの人生で減らすことのできなかった体重を減らすことができ、その姿が周りの人には一目でわかってもらえる。やったかいがあった。」という達成感です。
もちろんこれからもダイエット生活は続くわけですが、それでも今までよりも習慣にできるという自信すら強くなりました。
ダイエットをして体形を思い通りにすることは、自分が今まで抱きながらも、なかなか進められなかった夢に進む、勇気をもらえる第一歩なのかもしれません。
参考文献
ウィルパワーダイエット ダイエットという自分との心理戦に勝つ方法
【新装版】一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書 (SPA!BOOKS)